台湾の物件情報サイト「591」を使った良い部屋探しのコツについてご紹介したり、台中で初めて借りた部屋のとんでもない事件の数々をお話しします。
テーマトーク
1万円以下で探すなら
・シェアハウスが多い
・中国語では雅房という
・どれだけ馬が合わなくても毎日顔を合わすことになる
火災や地震については？
・強引に一部屋をいくつかに分けようとすると、構造上無理が生じる
・まず構造面から言うと、正直地震や火災の時に心配
・火災の観点から言うと、そもそも窓には泥棒避けの柵が有って、火事になって逃げられないとなったときに、外から救出することができない
・これは火災に対して、そして換気の問題もある
591サイトを使いこなす
・押金は家賃の2か月分
・入るときに1か月分の家賃も支払うので、最低限3か月分用意しておかないといけない
・違法建築は見取り図を作成できないのでは？
・家具や家電はだいたいついている
・洗濯機はフロアごとに共同であることが多い
・給湯器については、大きく3種類ある
・キッチンはほぼついていないと思っておいた方がいい
・火を使って火事になったら大惨事になるため、契約時に火や油を使わないことという項目がある
・部屋ごとに電気メーターが分かれていて、使用量の単位は度（温度の度）で1度5元が多い
・ちなみに水道代はめちゃくちゃ安いために家賃に含まれている
・運が悪いところに当たると、インターネットが頻繁に止まる
・女性限定の部屋は家賃や条件がとても良い場合が多い
大変だった台中の物件
・入り口の下が1.5センチほど空いている
・浴室が突っ込みどころ満載
・浴室の天井が隣の部屋とつながっていることに気付いた
・排水の部分に隙間があると、例のゴキさんが上がって来る
・真夜中にびしょびしょに濡れながら必死で元栓を閉めた
・床が少し斜めになっていて、タンスの引き出しが勝手に開く
エンディング
・高層階に住んでいる際、エレベーターがあるかないかで引っ越し料金が全然違う
・5階でもエレベーターがない
・トラック半分か1台分かで料金が決まる