比較的ストレスなく仕事を続けていくために、どうすれば効率よく仕事を進めて早く帰ってプライベートな時間を充実させることができるか、自己流ですが前職での例をもとにその働き方について考えてみました。
テーマトーク
主に6つのことに気を付けています。
(1)用件は可能なかぎりメールで
- 電話を掛けたがる人がいる
- どうしても電話で伝えたいというなら、文章でまとめてメールを送り、間違いないか確認してもらう
- あとでトラブルになった時に、言った言わないの話になる
- 連絡事項はできるだけ簡潔に、長い文章になってしまう場合は資料として添付すること
(2)会議は結論を共有するだけ
- 会議が妙に長い会社がある
- 会議では質問に答える、採決を取る、それだけで十分
- 会議に参加するというだけで、仕事をしている満足感がある
- デザイン案件の場合はいくつかの候補を出し、決めてもらうようにする
(3)時計は極力見ない
- 時間を見ると、まだ時間があるからと集中が切れる
- ある程度仕事に慣れてくると、作業時間が予測できる
- 初めて取り組む仕事の場合は、かなり余裕を持つようにする
- できるかぎり集中できるときに時間を気にせず効率よく終わらせたい
(4)自分がやりたい分野をしつこくアピール
- やりがいが何なのか考えてみると、やりたい仕事を努力して成し遂げたかどうか
- 徐々に社内で「イラストができる人」というイメージが出来上がった
- 食べていくための手段にするのなら我慢も必要
- 上司はどんな個性があるか分からないから、どんな仕事であっても我慢しろと強制するしかない
(5)社内にも社外にも定時で帰る印象を与える
- 特にデザインやIT系は残業という概念があまりないので、帰る時間が遅くなる
- 早く帰って満足がいくまで自分の時間を過ごして、睡眠時間を十分にとることが理想
- たまにすごく早く帰れる時に迷わず帰ること
- 早く帰った時の罪悪感から解放されることが第一歩
(6)集中力が切れたら仕事から離れる
- 早めにスケジュールを組みなおして休憩する
- 仕事をしながらの息抜きが一番効率が悪い
エンディング
2019年10月26日に台北で開催されたレインボーパレードに行ってまいりました。New Gay Chinese -ゲイの中国語教師-のユーミンさんと会いました。