台湾でUber Eatsを使ってお弁当を注文してみた

観光で台湾に来た際には夜市や高級店に行くことができますが、住んでいるとあまり遠出することがなくいつも同じ店かコンビニの食事ばかりで飽きてしまいます。そこでUber Eatsを使ってお弁当を注文した際の使用感をお伝えします。

まずはUberからUber Eatsを立ち上げる

Uber Eatsはここから

Uber Eatsというアプリを個別に入れる必要がなく、Uberからでも起動できます。観光の際にUberを利用したことがある方は、クレジットカード情報も登録されているため、そのまま利用できるということです。

レストラン一覧から料理を探す

レストラン一覧

一覧から店名、価格帯、評価、注文してどれくらいで届くのかという情報が分かるため、高くても早く届くところを選ぶのか、安くても評価がいいところを探すのか、その時の状況で選べます。

配達場所の指定はUberと同じ仕組み

特定の場所か屋外か

Uberのシステムを使っているメリットというのが、GPSで場所を指定することができるため、どこへでも配達できるということです。旅行者であっても指定した場所に居れば、例えばホテルの前に配達してもらうこともできます。さらに、住所や電話番号を中国語や英語で伝える必要がなく、間違いがありません。

支払いを済ませたら待つだけ

緑のボダンを押せば完了

何時にどの場所に届けるという情報と、注文した商品の合計、配送費が表示されますので、問題なければ「一鍵下訂單(クリックで予約)」を押します。これだけであとは待つだけです。本当に簡単です!

配達の様子

料理を作って、配達する人がお店に到着してから、運ぶ過程が手に取るように分かります。これが何よりも安心です。「確かに注文したけど、大丈夫かな…」なんて心配はありません。

到着は時間通り!

鯖定食

ほぼ時間通りに弁当が到着しました!渋滞があったとしても、その都度到着時間が画面に反映されるので、かなり遅ければ直接連絡することもできるため、とても便利です。

感想

タクシーを呼ぶように簡単に注文できるので、観光で土地勘がない場合なら十分利用できると思いました。雨の日も出掛ける必要なく、休みの日に並ぶこともなく時間通りに食事できるというメリットを考えれば、多少高くても利用したくなります。
その証拠に最近台中市内でも頻繁にUber Eatsのバイクを見かけます。

プロモーションキャンペーン

注文金額150台湾ドル以上ご注文の際に、下記のプロモーションコードを使用すると、初回と2回目に限り100台湾ドル値引きになるそうです。
対象:台湾Uber Eats
期限:2021年3月31日まで

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