ありがちな台湾男子自撮り4選+1

台湾男子は日本男子よりも自撮りしてインスタグラムにアップするのが大好きです。特に台湾のゲイ男子にありがちなポーズを4つまとめてみました。

歯を見せずに男らしく笑う

口一文字スマイル

台湾では男女に限らず自分の歯に対してコンプレックスを持っている方が多く、バイクか歯の矯正かと迷うほどに歯並びにこだわりを持っています。そのため、歯の矯正中の人や歯並びに自信がない人は口を開けずに笑うことが多い印象です。

ちょっとだけ舌先を出して可愛い印象

舌先ちょっと出し

これはどこから広がったのか分からないのですが、ゲイに多い表情です。これも歯を見せないための工夫だと思うのですが、この方が可愛らしさ、弟っぽさが出て、構いたくなるような雰囲気が出るのかもしれません。首を少しかしげるのもポイントです。

ジムに通ってる感じ

ジムの鏡前

これはゲイ・ストレート問わず男性らしさを最大限に表現できる構図と言えます。普段着れないスポーツウェアで肌を露わにし、腕の太さをアピールできます。台湾のジムは暗いところが多く、鏡越しに撮影すると若干ボケてしまいます。それが細部をごまかすことができるテクニックです。

夜ベッドの上で寝ころびながら

寝ころびながら

「眠れなくて…」というメッセージとともに、眠そうな表情で薄暗い写真をベッドの上で撮影します。上半身が裸で、見ている人がまるで横で寝ているような印象を与えます。この写真もよく見かけます。日常的な素の表情を見られて、より親近感が湧いてくる演出でしょうか。

おまけショット

ドリンクショット

これはおまけです。台湾の若者が全員と言っていいほど撮ったことがあるこのドリンクショット(勝手に名付けました)。店の看板が写るように手にもって本人は写らないことが基本です。いわば「ここに行ったよ」という証明です。

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