台湾に住んでいると、非常に台湾のことを愛し何度も台湾に訪れる“台湾好き”に出会う機会が多くなります。独自の見解でその実態にせまります。
テーマトーク
現地民になりきる
ただ観光客として観光地を訪れるのではなく、現地に溶け込むように「生活する」ことを求めるため、分かりにくく古い食堂を見つけて馴染みにしたり、台湾人の友達を増やして、地元民しかできないような珍しい体験をしたいようです。
台湾にだけ超ポジティブ思考
日本はストレス社会で息苦しく、台湾はみんな優しく接してくれて心が温かい。その経験が台湾へのポジティブ思考を加速させ、あらゆる方面で「台湾が一番」になっていきます。一方で日本人に対しては厳しいようで…。
初心者いじりが激しい
テレビ番組やブログで発見した定番情報に対して、対抗心を燃やす台湾好きたち。どんどんその反応が面白く感じます。
年配男性の台湾好きは特にやばい
SNSでの力加減に慣れない年代による台湾関連の発言は、時に過激で挑発的な時があります。大人ならではの遊び方を披露して、反応に困ることもあります。
住むのは断固拒否 vs 結婚して移住
台湾好きの最終目標は「台湾に住むこと」ではないようです。あくまで台湾は休日に遊びに行くところ。住んでしまうとその面白さが薄れてしまうのかもしれません。
収録後の感想
台湾好きの方のおかげでこのブログが成り立っていますので、こういう考え方の人間もいるんだという気持ちで聞いていただけるとありがたいです😅
住んでいるとあまり台湾を観光をすることがないので、台湾でこんな面白い体験をしたという情報があれば、どしどし送ってください。