個人的に好きな台湾俳優をゲイ目線で選びました。顔だけではなく、雰囲気やしゃべり方についても条件に入れていますので、なぜこの人?という疑問はあるかもしれませんが、日本人のみなさんにも気に入っていただけると思います。
張睿家 Ray
2006年の台湾映画「花蓮の夏」に主演の1人として登場していました。当時はほっそりとしてあまり好きではなかったのですが、30代になって雰囲気が変わり、がっちりとした体形と端正な顔立ちでゲイからの人気も増えたと思います。
張孝全 Joseph Chang
張睿家と同じく「花蓮の夏」に出演していた俳優で、彼と体を重ねるシーンはかなり印象的です。台湾ゲイの間では嫌いな人がいないであろう、みんなの兄貴です。もう35歳を超えるというのに、この可愛い目はなんでしょう。本人はとてもお茶目でいたずら好きの少年のようです。まだ結婚していないのですが、彼女はいるそうです。
王柏傑
Netflix限定の「罪夢者」という映画で張孝全と共演するそうです。なんて素敵なんでしょう。この映画のために丸刈りしたようですが、さらに自分好みの姿にNetglixを契約しそうになりました。以前「KANO」という映画に主演していた曹佑寧(野球選手)との濃厚なキスシーンが話題になり、腐女子の方々の熱い視線が気になるところです。
宥勝
最近まで色んな所を旅していて、去年の年末には南極点に到達したそうです。2人の女の子のパパで、好感度も非常に高く、あの無邪気に話す姿は誰もが好きになると思います。
楊祐寧
2004年の映画「十七歲的天空(僕の恋、彼の秘密)」でさわやかな青年役で映画デビューし、その年の金馬賞(台湾版アカデミー賞)で最優秀新人賞を受賞しました。海外の映画にも出演し、大物俳優としての貫禄があります。香港中国合作映画の「寒戦2」での雰囲気が最高にかっこよくて、大スターが数多く出演する中でも、存在感がありました。一時期Wikiで3人子供がいるというデマ編集がされましたが36歳の現在も独身のはずです。
高以翔 Godfrey Gao
身長193センチという恵まれたスタイルで、日本でいうサスケのようなスポーツ系の番組でも活躍しています。なんといってもヒゲがゲイ受け間違いなしです。
※追記2019/11/27:「追我吧」という番組収録中に急逝。享年35歳。
楊子儀
初めて楊子儀のことを知ったのは「食尚玩家」というグルメ紹介番組なのですが、元々は俳優さんなんですね。テレビドラマを中心に活躍し、「雨後驕陽」というドラマでは金鐘賞のドラマ部門でノミネートされたようです。食尚玩家では、ちゃんとしゃべりもできることを証明していて、これからもトーク番組などで活躍してくれることを期待しています。
※追記
彭于晏や柯震東もゲイの間で定番の俳優ですが、個人的に好みではないので除外しました。なんでこの人が入っていない!と不満があるかもしれませんが、現在の個人票なので、もし新たなイケメンを発見したら、追加いたします。